こさじ作りのワークショップに行ってきました♪
開催してくれたのはいつもお世話になっているhibinoiroさん。 店長さんのオカモトさんが先生です。 東京の木(ヒノキ)を使ってほりほりしました。 ちょっとお勉強・・・ KINO TOUKYO TREE PRODUCTS 「つくるキット」 経済の成長にともなう大規模な住宅用建材の需要にこたえるため、自然林を伐採し、大量に杉や檜が植えられた東京の山。 人の手で造られた山は、人が手をかけなければ、維持することはできません。ところが、外材の普及にともない国産材の需要が低下し、切っても売れないため、林業は衰退。そしてや山がバランスを崩しはじめ、現在では花粉症対策もあって"切り旬"を無視した伐採がすすめられています。KINOはそんな東京の山の木を使っています。 (KINO HPより一部抜粋) このような木を使って、自分だけのカトラリーを作るという素敵なワークショプ♪ 開催の告知を知って早速申し込み~ いつもは教えてばかりでこういうワークショップに参加したことがなかった私。 参加して本当によかった!教えてばかりだとわかならないことも沢山。 生徒さんの立場になって、生徒さんの感動する気持ちもわかった! そして、私には足りないところも沢山お勉強になった時間でした。 もくもくと4時間ほりほりほりほりほり・・・・・・・・・ 彫刻刀やカッターでとにかく削りまくる~ 無心になれた時間。 最後はミツロウを塗って完成なのだけど、そこまではたどり着けずお家に帰っての作業になりました。 蜜蝋を塗る前にきれいにやすりがけ。荒目から細めへ。 でも、彫り目も少しは残したかったから調整しながらやすりを! 蜜蝋を塗ったらなんともすんばらしくそれらしいく見えるこさじが出来上がりました♪ う・れ・し・い・・・・♪これは本当に感動ですよ! もう本当に言葉ではうまく表すことができないくらいの感動なんだな。 そうして・・・次はおやさじの挑戦。 このほりほり熱を冷ますことができずすぐにおやさじ制作に入りました。 これは、大きいから本当に本当に大変で、なんと7時間も彫ってた! 側面を削るだけでも大変な作業。途中のこぎりで切ってしまいたいくらいの衝動にかられてしまった。 でも、これは、地道にカッターですいすーいって削っていった方が絶対にいいと思う。 そうやって一つ一つの作業を大切にしたいっていう気持ちと大変な思いをして作った方が愛着が何倍もわくと思うから。 カーブを何回も何回も削って横から正面から斜めからいろんな方向から確認しながら削っていく。 まるで職人さんにでもなったかのように削っていく。 なんとも幸せな時間だ。 よし!と思ったところでやすり作業、そして、ミツロウを丁寧に塗って完成~♪ こさじさんは、ハチのしっぽみたいな持ち手。 おやさじさんは、先端部分を少し平らにして親指が乗せやすいように削った。 これで、煮豆とかすくったらかわいいんだろうなぁ♡ みんなにも、この感動味わってほしいです。 自分だけのカトラリー。 他にも、お箸やバターナイフのキットもあるそうですよ! キットはヒビノイロさんのお店でも買えます。(お店にはおやこさじのキットがあります)し、 ワークショップも行っていただけます。 興味のある方は、是非お問い合わせを~ 他のキットについてもお問い合わせをしてみてくださいね。 *遊びに来てくださってありがとうございます ポチッと応援お願いします。
by picot-m
| 2013-03-04 11:25
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